実績8:細かいコンバージョンデータの分析でお問い合わせ数220%UP、CPA60%削減
お問い合わせ数220%up、CPA60%削減
問題点、お客様のご要望
・リスティング広告の効率化
・ウェブからのお問い合わせ数を増やしたい
目指す目標
・リスティング広告からのお問い合わせ数の倍増
行った施策
・コンバージョン発生の傾向を調査
・キーワードの最適化
・費用対効果の改善
獲得した成果
・前年同月比お問い合わせ数220%up、1件あたりの獲得コスト(CPA)60%削減
反応が少なくなってしまったウェブからの集客
ウェブを中心に墓石の販売をしているJ社様。以前よりリスティング広告を使った集客をしていましたが費用対効果があまりよくないという事でご相談いただきました。
まずは今まで運用してきたリスティング広告のアカウントやアクセス解析の数値を基に再度キーワードの選定と広告グループを作りアカウントを再構築し、リスティング広告をスタートさせました。
細かなコンバージョンデータから見えてきた集客のポイント
管理画面上のコンバージョンデータはもちろん、お客様にご協力いただき電話からのコンバージョンデータも、日付、時間、お問い合わせ内容など細かく記録しその情報を共有、一定期間コンバージョンデータを調査し、コンバージョンが発生するポイントを探すことに注力しました。
その結果、コンバージョンが発生しやすいキーワード群、さらにコンバージョンが発生している曜日や時間帯などの傾向を把握する事が出来、絞り込むポイントが明確になりました。
さらに費用対効果を高めるための絞り込みとコンバージョン率の改善
費用対効果を高めて効率よく集客するために、コンバージョンデータの分析から反応の良いキーワードへの絞り込みを行うと共に曜日配信、時間配信などを細かく設定し、その部分に対して予算を集中し、さらに絞り込んだキーワードの広告はなるべく上位掲載させることでコンバージョン率の改善にも取り組みました。
お問い合わせ数220%増、CPA60%削減
広告費の無駄となっていた部分を削減し、コンバージョンが発生している部分はその部分を伸ばすという施策をすることでコンバージョン数は前年同月比で220%増やすことに成功。また1件あたりの獲得コスト(CPA)は60%削減することに成功し、以前に比べて格段に効率の良い集客を継続していくことに成功しました。