Google広告 入札戦略ツールを追加

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最近Yahoo!広告でもユニファイドキャンペーンへの変更に伴うキーワードつーつの仕様変更など色々と変わってきていますが、またGoogle広告でも新しい機能が追加されるようです。

Google広告のエンハンストキャンペーンでの新しい自動入札ツールとして「入札戦略ツール」が追加される事になりました。

この入札戦略ツールとは検索結果上部に表示させたい場合、クリック数を予算内で最大化させたいなどの目標に応じて、自動で入札するというものです。

入札戦略の種類は以下の通りです。

・検索ページの目標掲載位置
・クリック数の最大化
・目標コンバージョン単価
・拡張CPC

各入札戦略の機能は以下の通りです。

・検索ページの目標掲載位置・・・検索結果の1ページ目や上部に掲載されるように自動入札される機能

・クリック数の最大化・・・予算内でクリック数が最大になるように自動入札する事が出来る機能

・目標コンバージョン単価・・・はコンバージョン単価を目標値に抑えつつ出来るだけ多くのコンバージョンを獲得出来るように自動入札する機能

・拡張CPC・・・はコンバージョンに繋がる可能性に応じて自動入札される機能

「検索ページの目標掲載位置」と「クリック数の最大化」はキャンペーン、広告グループ、キーワード単位で適用する事が可能で、「目標コンバージョン単価」、「拡張CPC」はキャンペーン、広告グループで適用する事が可能との事です。

使い方はキャンペーンから左の[共有ライブラリ]をクリックし入札戦略の部分の[表示]をクリックし、[新しい入札戦略]から入札戦略のタイプを選んでいくとの事です。

このツールはエンハンストキャンペーンにアップグレードすると数週間以内に使用する事が出来るという事です。

色々な新しい機能が出てきていますが、費用対効果やリスティング広告の効果を高めていく事が出来るツールであればどんどん活用していきたいですね。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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