地域別の広告効果を確認する方法と注意点
リスティング広告は様々なターゲティング機能があり、地域ターゲティングもそのうちの一つですよね。
商圏が決まっているビジネスをしている場合などは、この地域ターゲティング機能を使い、広告を配信したい地域にのみ絞って出稿する事で、無駄なクリックを減らす事が出来ます。
また、それぞれの地域の配信結果を確認をして、地域別に入札価格の調整をする事が出来るので、より効果的な運用を行っていく事が出来ます。
地域別のパフォーマンスを確認する方法は以下の通りです。
Yahoo!広告は、地域ターゲティング設定をしている場合は管理画面で[ターゲティング]から[地域]を選択すると広告の配信結果や、現在の入札価格の調整率などが確認できます。
地域ターゲティングをしていない場合には、ここには何も表示されませんので、[パフォーマンスレポート]からレポートを作成し、配信結果を確認する事が出来ます。
レポートを作成する時、[地域別レポート]と[地域ターゲティングレポート]というものが出てきます。
地域ターゲティングを設定していない場合には、「地域ターゲティングレポート」を作成してもデータなし、となってしまうので、設定していない方は「地域別レポート」を作るようにしなくてはいけません。
Google広告は、地域ターゲティングを設定している場合には[設定]から[地域]を選択すると確認する事が出来ますし、地域ターゲティングを設定していない場合には[詳細分析]から表示の所にある[地域]、[ユーザーの所在地]で確認する事が出来ます。
この「地域」と「ユーザーの所在地」の違いについてですが、「地域」はユーザーの所在地やそのユーザーが検索内容や閲覧コンテンツ等から関心を示した地域の事で、「ユーザーの所在地」とは、そのままユーザーの所在地のみのレポートという事です。
Google広告の場合、注意しなくてはいけないのが地域ターゲティングを設定していない場合、地域を選択しても「日本」としか出てきませんので、その場合は[表示項目]をクリックし[表示項目の変更]から詳細レベルの[地域]を追加すると、見る事が出来ます。
地域ターゲティングの設定は特に意識して広告配信をしていないという方も、地域によってパフォーマンスが違う事が多々ありますし、入札価格の調整をする事でパフォーマンスを改善する事が出来ますので、是非確認してみてください。
株式会社アイエムシー 大塚雅智