フォーム離脱は非常にもったいない

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リスティング広告のみならず、ウェブでの集客を改善する際の指標の一つにコンバージョン率があります。

コンバージョン率を改善することが出来れば……例えば1%のコンバージョン率を3%にすることが出来たなら、集客数は単純に3倍になります。

1,000件のアクセスで10件のお問い合わせ数だったものが30件となるならば、そのインパクトの大きさは相当ですよね。

なのでコンバージョン率を改善しようと悪戦苦闘されているのだと思いますが、手っ取り早く、比較的簡単にコンバージョン率を改善する方法の一つに「お問い合わせフォームの改善」があります。

アクセス数→お問い合わせフォーム到達数→お問い合わせ完了数の順に、1,000件→50件→10件という現状があったとしたら、アクセス数である1000件を2倍にするよりもお問い合わせフォームの離脱をなるべく少なくする方が効率的だというのはわかりますよね。

そもそもですけど、お問い合わせフォームが別ページにある場合、「お問い合わせはこちら」みたいなバナーだったりをクリックしないとお問い合わせフォームには到達しません。

何の意思もなければ普通お問い合わせフォームには到達しないわけで、お問い合わせフォームへ来ているユーザーは他のユーザーよりも一歩前に進んでいるユーザーだとも考えられます。

そんなコンバージョンに限りなく近いユーザーをゴール手前で逃してしまっているのは、よくよく考えると非常にもったいないことだと思います。

フォーム離脱の原因は様々あると思いますが、ズラーっと並ぶ項目の多さにうんざりしていたり必須項目の多さに面倒くささを感じていたり、特にスマホだと入力しづらさみたいなものはフォーム離脱の主な原因になっているかと。

そういったお問い合わせフォームからの離脱策の一つに、弊社で開発したHospii(ホスピィ)があります。

Lineでの会話のようなお問い合わせフォームなので、スマホとの親和性はかなり高く比較的高齢の方でもスイスイと会話形式に入力が可能です。

ズラーっと質問が並んでいるわけではないので心理的な障壁も下がり、お客様の返答に適切な相槌を入れることで、お客様自身も接客されているような感覚で気持ちよくお問い合わせを完了していただけます。

ある程度お問い合わせフォームからの離脱があるのは仕方ないにしても、フォーム離脱率が50%を超えているようであれば、対話型メールフォームHospiiはかなり武器になるのではないかと思います。

Hospiiのサイトにサンプルフォームがいくつか用意されているので、ぜひ試してみて下さいね。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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