心理障壁の高い業種・業界こそチャット型メールフォームを

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ネットで集客をしようと思った時にユーザーにとって心理障壁の低いもの~高いものがありますよね。

ネットユーザーの”アクション”というのは全てにおいて平等ではなく、心理障壁の低いものほどお問い合わせやお申し込みがしやすくなり、心理障壁が高いものほどアクションを起こすのに躊躇してしまいます。

心理的な障壁の低いものの代表格としては「メルマガ登録」なんかがあります。

名前などの個人情報も登録しない形のメールアドレスを登録するだけのものであれば、かなり心理的な障壁は低く感じますよね。

逆に心理的な障壁が高いものとしては、普段お問い合わせをしづらい業種などが挙げられます。お問い合わせしただけですごい営業されそうな……例を挙げるなら不動産業だったり保険業界だったりと。

私が個人的に怖いと思っているのが、一括見積もりサイトみたいなもの……。

あれも便利なのかもしれないですけど、その一括見積もりサイトの中身が全てグループ会社みたいな経験をしたので、いまではちょっと怖くて使えないんですよね……。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、他にもそういった心理的な障壁の高い業種・業界にこそ、チャット型メールフォームが有効に働くのではないかと考えています。

理由は簡単で、対話型なのでサクサクと質問を進めることが出来るという点。

その質問の中に、不安感を取り除いてあげるような返答などを入れていけば、ユーザーからの信頼感も生まれやすくなります。

月に100件、200件と多くのお問い合わせをもらわなくても良い商品単価の高い商材やサービスであれば、それこそフォームに来た1件のユーザーというのはすごく大切にしなくてはいけませんし、離脱をされたらすごくもったいないように思います。

以前も書きましたが、お問い合わせフォームへ来るユーザーというのは何かしら意図を持って来訪しているはずで、コンバージョンをしなかったユーザーは、何かしらの理由で離脱をしてしまっているわけです。

そんなどちらかというと意識の高いお問い合わせフォームへの来訪ユーザーですが、何かしらの理由で離脱をしてしまっているわけです。

離脱理由の上位に「入力がめんどくさそう」とか「入力項目が多くて嫌になる」などの手間がかかることが挙げられますが、チャット型メールフォームは基本的に一問一答形式なので、入力項目が多くてうんざりするなんてことはありません。

一つ一つの質問に対して選択式やフリー入力で答えていくので、めんどくささはあまり感じられません。

特に、いまではスマホユーザーがかなり多いですからね、フォームの使い勝手が悪いとそれだけで離脱の原因となってしまう可能性がかなり高まりますし、心理障壁が高ければ高いほど、そういった傾向が強まるのではないかと思います。

弊社の対話チャット型メールフォームHospiiでは、そういった心理障壁の高そうな業界、業種でも導入していただいています。

活用方法も様々で、導入する手間や導入後の管理なんかもほぼ不要なHospii、導入するだけで心理障壁が下がるなら、導入しない手はないと思います。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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